まだ温かいパエリア

「充実感」のことの論文や本を書く事になったら、どのようなことを書く?「教え子」の由来や歴史なんかだろうか。それとも、自分オリジナルの考え方からくる見解かな。

風の無い水曜の午前は椅子に座る

ネットニュースをいつも見るけれど、新聞を見るのも好きだった。
現在は、費用がかからないで見れるネットニュースが色々あるから、新聞、雑誌はもったいなくて購入しなくなってしまった。
けれど、読み慣れていたから、新聞のほうが短い時間で多くの量の情報を手に入れることができていたけれど、インターネットニュースのほうが関連したニュースをおっていくことが出来るので、濃い内容まで調べやすい点はある。
一般的な情報からつながりのある深いところまで見つけていきやすいけれど、一般受けしなさそうな情報も新聞はちょっとした場所に小さくても記載しているので目に入るけれど、インターネットニュースの場合自分でそこまでいかなければ目につかない。
近頃では、アメリカのデフォルトになってしまうかもというニュースが気になる。
債務不履行状態になるわけないと思うけれど、もしそうなったら、どの国もきっと影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

前のめりで踊る兄弟と穴のあいた靴下
山梨県は、フルーツ王国と言われているほど果物の生産が盛んだ。
日本にはなかなか無い海に面していない県で背の高い山々に囲まれている。
ということから、漁もできなければ稲作もあまり盛んではない。
なので、山梨県を治めていたあの柳沢吉保が果物の栽培を推進したのだ。
他県に負けない優れた名産が経済を潤すと考えたのだろう。
甲府盆地の水はけのよさと、山国ならではの昼夜の気温の差はみずみずしい果物を生産する。

どしゃ降りの平日の晩に足を伸ばして

息子の4歳の誕生日が近いので、プレゼントを何にしようかを考えている。
妻と話し合って、体を使って遊ぶ遊具かためになるおもちゃか洋服や靴などにするかを決定しようとしている。
迷ってなかなか決められないので、ものを見て決めることにしたけど、ピンとくるものがなかった。
しかし、こどもに遊ばせてみたら、あっさりと決まった。
秘密基地というおもちゃに一生懸命になったから、これに決めた。
ただ、今の借家が狭いので、小さくてコンパクトなやつにした。
値段もなかなか安かったので、よかった。

陽気に吠えるあの人と季節はずれの雪
非常に甘い食べ物が好きで、甘いケーキなどを自作します。
普通に手で頑張って混ぜて、型に入れオーブンで焼いて作っていたのだが、最近、ホームベーカリーで作ってみたら、すごく楽でした。
娘にも食べさせるので、ニンジンを混ぜたり、バナナを混ぜたり、栄養が摂取できるようにも心がけている。
シュガーが少量でもニンジンや野菜の甘味があることによって、喜んで口にしてくれます。
近頃は、スイーツ男子という表現もメディアであるから一般的だけども、しかし、若いころは、お菓子を自分で焼いているいるといったら不思議に思われることが多かったです。
ここ最近は、そういう男の子が増えたよねと言われる。

雲の無い週末の晩に想い出に浸る

まだまだ社会に出てすぐの頃、よく理解していなかったので、目立つ厄介なことをもたらしてしまった。
心配しなくていいと話してくれたお客さんだが、感じの良い訂正の仕方も浮かんでくることがなく、悲しい顔をしてしまった。
お客さんの一人が、タリーズのカフェオレを差し入れと言いながらくれた。
間違って2つオーダーしちゃったんだ、と言いながら別の種類の飲み物を手に2つ。
背が高くて細身で、すっごく穏やかな表情をした若い人。
悪かったな、と思い返す。

寒い月曜の明け方はビールを
たばこは脳に悪い。
と言ったことは、知っていても購入してしまうものらしい。
昔、仕事で会ったIT企業の重役のおじさん。
「この体が病気一つしないのはたばことアルコールの力です」と堂々と言っていた。
ここまで言われると、無理な脱ニコチンはしなくてもOKかもしれないと思う。

ひんやりした水曜の午前は椅子に座る

暑い日に、沖縄本土まで仕事に出かけた。
この辺はめっちゃあつい!
ぴたっとしたカットソーの上から、背広。
汗まみれになりすぎて、上の背広は滅茶苦茶に。
ホテルにへ入って、ジャケットを石鹸で洗濯した。
夜が明けてその上着はホワイトムスクの匂いが続いた。
上着が痛むのではないかと気になったけれど、それでも洗うべきだと心に決めていた。

怒って叫ぶ母さんと冷たい肉まん
太宰の斜陽の、をよく読む私は、伊豆の安田屋旅館に宿泊に行った。
同じく太宰治をよく読む友人。
その安田屋旅館は、小説家の太宰が斜陽の章の一部を集中して執筆するために滞在した宿。
廊下を進むと、ミシミシと、音が聞こえる。
向かったのは、太宰治が宿泊した階段を上がってすぐの古びた部屋。
青々とした富士山が半分だけ、顔を出していた。
旅館前の海の海面には生け簀があった。
この辺は足を運んだ甲斐が大いにある。

よく晴れた水曜の深夜に昔を懐かしむ

アパレル店員さんって絶対勤まらないと考えるのは自分だけだろうか。
出勤の度に、職業柄しっかりファッションを選ばないといけない。
私なんて、外で働くときはスーツ着ればいいし、お化粧もしてればそれでよし。
外出するときは、自分が満足する格好で良いし、在宅で仕事するときはワンピース一枚で問題ない。
なので、おそらく、服を売るなんて商売には、就けない。
ショップに入ると店員さんがやってきて、流行やコーディネイトを語ってくれる。
どうしてもそれに緊張してしまい、買わないで去ってしまう。
こういった部分も、店員さんって出来なさそうと思う事の大きい理由の一つだ。

雲が多い大安の夜に読書を
一年の中で、雨の続く梅雨の時期が気に入っている。
部屋の中はじめじめするし、出かければ雨に濡れるけど。
それは、小さいときに、雨の日に見た紫陽花が可憐で、以来この花が咲くのを楽しみに待っている。
九州長崎の出島で知り合い付き合い始めた、シーボルトとお瀧さんの紫陽花の中での逢瀬をご存じだろうか。
オランダ人に紛れて来日してきた、ドイツ人のシーボルトが、アジサイを見ながら「お瀧さんと同じくらい美しい花だ」と話した。
梅雨に可憐に咲くあじさいを見て何度も、お瀧さん、お瀧さんと口走った。
そのうち訛ってしまい紫陽花はおた草と別の名を持つようになったらしい。

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